iPhone6で16GBが残った理由が残った理由 [不思議]
iPhone6で16GBが残った理由について気になる方が多いようなので、まとめていこうと思います。
最初に興味深いアイフォンに関するyoutube動画を紹介しておきます。
↓
すぐ使えるiphoneの裏技!! - 2014.2.26 SasakiAsahiVlog
この人綺麗ですよね。
ドヤ顔が面白いですw
知らないこと結構ありました。
さて、それでは本題に入ろうと思います。
なぜ、iPhone6で16GBが残ったのでしょうか?
iPhone 6とiPhone 6 Plusは今年2014年から登場しています。
容量別で16GB、64GB、128GBという3つのモデルが登場しました。
ここでの今までのiPhone4やiPhone5の時との違いは32GBがなくなったこと。
にもかかわらず、16GBは存在します。
しかし、16GBでは正直言うと、アプリや動画を入れるとすぐに満タンになってしまいちょっと不便な気がします。
なので、32GBを残して16GBをなくせばよかったのではないか?
というユーザーの声は非常に多いです。
僕の周りにもこうい言っている友人は多々います。
というわけで、少し調べてみました。
どうやらアナリストのNeil Cybartさんによると、
今回、16GB・64GB・128GBの3種類になったのは購入者に64GBを選択させるためのアイデアだったそうです。
確かに、この3択にすればほとんどの人が64GBを選びますもんね。
なんかビジネス的な思考回路ですよね。
16GBをなくして32GBが最安であれば、多くの人がこれを買うのだけれど、
16GBが最安となれば話は別です。
あまりにも容量が小さいので、64GBを購入する人が増えるというからくり。
アナリストのNeil Cybartさんも64GBが一番人気になるだろうと予想しています。
聞いたときは僕も純粋にすごいアイデアだと思ってしまいましたね。
そして、これによって客単価が上がり来年は30億ドル(約3,600億円)もの利益が予想されています。
これはアナリストの方の予想ですよ。
すごいアイデアって実はそこらじゅうに転がってるのかもしれませんね…
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タグ:iphone6
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