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オウム真理教・松本智津夫(麻原彰晃)の子供の大学は!? [ニュース]


オウム真理教・松本智津夫(麻原彰晃)の子供の通っている大学について気になる方が多いようですね。


というわけで、今回はオウム真理教・松本智津夫(麻原彰晃)の子供の大学は!?
と言う記事をまとめていこうと思います。


麻原彰晃の子供は計12人います。


その中の6人が妻である松本知子の子供。


軽く説明していきます。


長女のホーリーネームはドゥルガー元流通監視大臣。

次女のホーリーネームはカーリー。
2000年1月に長男を無理矢理連れ去ろうとした事件で2月19日に逮捕され、
保護観察処分となっています。

三女のホーリーネームはアーチャリー。
彼女が一番有名でしょうね。
元法皇官房長官。
彼女も次女同様の件で保護観察処分に。
2004年3月に合格した和光大学から入学拒否されたことを提訴し、
東京地裁は「入学拒否は違法」と認定、和光大学に30万円の慰謝料支払を命じた。
この件も話題になりました。

四女は、転居し学校を転入する際に、学校から転入拒否され2人の弟も同じように一時期、学校に通えなかったそうです。
なんとか協力者がいて学校には通えるようになったが、
ひどいいじめに遭い、中学校長からは「父親の所行を考慮すれば貴方は死んでも仕方のない人間だ」
との言葉を吐かれたそうです。
これは信じられない校長ですね。
彼女は麻原に死刑判決が下った2004年まで地下鉄サリン事件のことは知らず、
2004年にネットで調べて自分への世間の冷たさの原因に気付いたそうです。
その後はオウムや家族とは絶縁し自殺未遂を繰り返しています。
生活はネットカフェ難民やホームレスのような生活をしているそうです。
2010年には、ペンネーム「松本聡香」名義で著書『私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか』を出版されました。

長男は、1996年6月に教団の教祖となります。
四女と次男と同じようにほぼ学校には通わせてもらえなかったそうです。
2001年にようやく学校に通えることになったが、始業式の日にマスコミが押し寄せてきたそうです。
彼には友達はいた。

次男も1996年6月に教団の教祖となります。
しかし、2006年(平成18年)に春日部共栄中学校に合格したものの、「麻原の息子」だという理由で入学を拒否されています。
次男らは、憲法で禁止された不当な差別によって精神的苦痛を受けたとして、共栄中学校に損害賠償を求める訴えを起こしました。


このように彼らは麻原の子供だというだけで不当な扱いを受けています。


個人的には学校側が拒否するという体制がありえない、あってはいけないことだと思います。


子供に罪は一切ないのです。


犯罪者の子供が犯罪者になることが多いのは、血縁ではなくこのような環境のせいではないでしょうか?


次に、興味深い長男の事件についてまとめます。


オウム真理教・松本智津夫死刑囚の長男は、
教団から派生したアレフとその幹部30名に対して訴訟を起こしました。


訴訟の内容は自らの氏名や写真の使用差し止めと計4000万円の損害賠償です。


長男は当時大学生で教団とのかかわりはないと言っています。


関東の大学と言う情報はありますが、どこの大学かはわかっていません。


まあ、わかっても言うべきではないですね。


オウム真理教 ~暴かれた王国の軌跡~1/4 1995年4月16日



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田村淳 運動神経 やらせ


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